4姉妹、長女のK子です。

ナイチンゲールKOMIケア学会主催・平成29年度「基礎理論編」に10/22、11/18、11/19の3日間参加しました。

10/22は対象の理解

 「いのちの歴史からいのちのしくみへ」
資料には、解剖学者「三木茂夫の世界」が散りばめられていました。

三木茂夫著「生命とリズム」より〜
『受胎32日から38日までの人間の胎児の顔に、古生代デボン紀の魚の時代から、中世代初頭の獣形爬虫類の時代にいたる1億年を越す “幻の上陸劇” の再現が見られる』
このあたりで母親は悪阻(つわり)になったり、流産しそうになったり、そんな大変な劇的な状態を体験するというのですから、いのちの歴史としくみに驚くばかりです。

 

【引用文献】

三木茂夫:生命形態学序説, p30〜31, うぶすな版,1992.

三木茂夫:生命とリズム, p37, 河出文庫, 2013.

11月は、1日目は「人体の回復のシステム」、2日目は「病気のなりたちと病気を見つめる視点」について。










看護・介護独自の働きとは、
『人間は、生活過程を健康的に創ることによって、人体内部の回復のシステムを守り、またその発動を助けることができる。この営みこそが看護であり、介護であり、保育の原点である。』
と述べ、人体の回復のシステム=生存のための条件を一定に保つ、以下の7つについて説明がありました。

(1)細胞レベル、臓器レベルでのコミュニケーションと調整機能
(2)生体の内部環境とその恒常性の維持
(3)細胞の作り替えのシステム
(4)代償機能の発動
(5)免疫機能の発動
(6)反射(一般的防御機能)
(7)体内薬の生成

病気の人、今この人のからだ全体では、どのような回復のシステムが働いているのか?

(ケアの視点で病気を見る前に、回復のシステムから入る)

 

2018年から2年間にわたり、疾病論を構築し、ケアの根拠を明らかにする研究に取りかかります。大変参考になった研修でした。

 

夜は研究グループの顔合わせ&食事会。

KOMIケア理論について熱く語り合いました。
写真は、TFTビル内にある世界一の室内滝。




最後に、金井先生監修「ナイチンゲール」

 

 

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